大阪をなんとか活気づけたいという願いを込めまして、お客様に少しでも喜んで頂ける商品を企画いたしました。
大阪らくご図
落語を愛する人たちへ。
ひと昔前の大阪は、落語のように面白い街でしたんやなぁ。
あの落語の舞台はどのあたりのことやろうか?
「池田のしし買い」はどのあたりを歩いたんやろ?
そんなことが解るような地図を作ってみました。
何ぞボケンと納まらんような人間ばかりが集うているのが大阪でおます。
ちょっと見たら「紳士かいな」てな人が、隙あらば、ボケたおしよんのです。
なんせ、大阪はシャレた町でおます。「話にはサゲをつけること」と府の条例で制定されてるんですな。
シャレた人に似合うシャレたパッケージに致しました。
印篭タイプで着物に似合うような意匠でおます。
持ち歩きやすくなってるんですナ。 落語のことやと思うても、決して落とさんように願います。
品 名 | 「大阪らくご図」(「京のらくご図」もございます) |
本体サイズ | 横420mm×縦297mm(畳めばパスポートくらいの大きさです) |
表 面 | 上方落語の舞台を地図上に図示しています。 |
裏 面 | 落語のことばを解説しています。 |
装 釘 | 印籠型パッケージ入り |
落語薬味入れ
大阪を代表するイラストレーター成瀬國晴先生が、上方の伝統文化である落語のワンシーンを図案化し、有田焼で再現いたしました。
この愛嬌あふれる逸品を食卓の傍らに座らせてみてはいかがでしょうか。
品 名 | 「落語薬味入れ」 |
仕 様 | 高さ約83mm、着物の色が赤・青・黄の3種類 |
素 材 | 有田焼 |
ご注意 | 醤油などの液体を入れることはできません。 落下や強い衝撃で破損致しますので、お取り扱いにご注意ください。 |